【ばし伝】見次の黄金の鯉

板橋の伝説を調査する「ばし伝」のコーナー。   

今回は見次公園に潜む黄金の鯉を調査。

もうすぐ子供の日であり、子供の日といえば鯉のぼりであるが、昔は7歳まで生きられる子供が少なかった為、守護を願い、出世を願って鯉を登らせたという。

登竜門という言葉を知っているだろうか。   

その昔鯉は急流を登り門をくぐって龍へと変幻した。

そんな古い言い伝えが中国にはある。

以上の事からもわかるように、鯉は大変縁起の良い生き物のようだ。             出世運、忍耐強さ、勇気の象徴、潔い、生存力、環境適応力、金運、成功運、商売繁盛運、恋愛成就運、長寿運、といくつものご利益があるとされている。

特に金色の鯉は金運に特化していると伝えられている。

見次公園で明らかに目立つ一匹だけ輝く鯉を発見。鴨も驚いているようにさえ見える。

おお、合成したかのように素晴らしく輝いておる。

対象者

・出世したいぜ ・耐えたいぜ ・勇気出したいぜ ・決断したいぜ ・適応したいぜ ・金が欲しいぜ ・成功したいぜ ・商売繁盛願うぜ ・恋愛してるぜ ・長生きしたいぜ

以上どれかに当てはまってる方達は、とにかく非常に多くのご利益があるということなので一見の価値ありかもよ。グワグワ。

ばしるか、ばしらないかは、あなた次第

鴨くんにも会えるかも

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