虐待サバイバーの体験談講演を開催しませんか?

 

 

 

 

 

私たちは虐待サバイバーによる講演活動を行っております「虐待サバイバーBANK」と申します。

 

●講演を開いていただく事により

 

また、今後の展開といたしまして、児童虐待をもっとPOPにするためのイベントやアパレル展開を計画しておりますので是非ご参加のご検討お願いいたします

 

 

 

■まずは児童虐待の現状をご紹介

この事は日本国民のほとんどが知らない事実です。

映画や小説の世界ではなく、未成年のいる家庭20~30世帯に1人は児童虐待関係者の可能性があるともいわれています。

つまりすぐ隣に座っている同僚や仲間の中でも問題を抱えている可能性が十分にあります。

 

 

私たちは興味のない人にこそ、この問題について少しでも考えてもらえるよう、「企業様」「全国の自治体」「全国教育委員会」「各学校」等に定期的な虐待サバイバーによる講演の開催をお願いしております。

普段からあまり関心のない人が聞いても、強烈な虐待体験を聞くことにより必ず興味を持ちます。

今まで関心のなかった理由のアンケートをとったところ、そのほとんどが「単純に聞く機会がなかった」と回答していただきました。

また、いくら強烈な印象付けをできたとしても、1度聞いただけでは日常生活に戻るとほとんどの人が忘れてしまいます。

1年に1度でも定期的に開催していただく事により、児童虐待の問題をより身近に置く事ができると考えております。

 

 

■私たちの目的

 

 

虐待を受けた子ども達は、18歳を越えてしまうと国からの支援なくなり、多くのサバイバーが精神疾患により働けずに苦しんでいます

「虐待サバイバーBANK」に登録しているのは虐待サバイバーばかりです。

きちんと講演料を支払うことにより、社会生活の中で未だに苦労しているサバイバーへの援助にも繋がります。

児童虐待は子どもを取り巻く家庭の問題であり、どちらか一方だけが原因ではなく、父親・母親家族全ての問題です。

誰にでも可能性がある事です。

母親が児童と接する時間が1番多いというだけであり、父親にも同じだけ責任があります。

実際に児童相談所に寄せられる相談で最も多いのは母親からであり「虐待をしてしまったかもしれない」といった内容だそうです。

家庭内にも、他にも相談できる人がいなく、追い詰められる人が増えています。

1年に1回でも企業様が定期的に開催していただく事により、定期的にこの問題について考え、学ぶ時間が強制的にできます。

家庭での児童虐待は発見することが容易ではありません。

それに加え被害者である子どもは、そのほとんどが声をあげられずにいます。

それどころか、虐待にあっているという自覚すらない子どもがほとんどです。

サバイバーの体験を共有することにより、今苦しんでいる子どもが声をあげるきっかけになるかもしれません。

是非ともコンプライアンス研修、新人研修等の各研修で是非サバイバーによる講演活動の開催をお願いいたします。

スポーツ、音楽、美術、全て経験者から学ぶものです。

虐待も同様に経験者から学ぶものではないでしょうか?

 

 

 

どんなに仕組みが整備されても、どんなに色んな活動をしても、その仕組みを必要としている人に届いてなければ意味がないものです。

実際に虐待を受けている子ども達からも、子育てに不安な大人達からも、どこに助けを求めていいのか分からないといった声が届いています。

携帯を触らせてもらえない子どもも大勢います。

まずはこの講演を定期的に強制的に聞く場所さえあれば、自分の支援に合った身近な場所の周知にまで繋がると考えております。

私たちは体験をお話しする事しかできませんが、色々な「輪」を繋げる「きっかけ」を作る事ができるかと思っております。

 

 

 

講演開催時の考えられる企業様への7つのメリット

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

是非1度ご検討の程よろしくお願いいたします。

また、今後イベントや協賛等のご案内を送付希望の場合は、お知らせください。

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