代表挨拶

 

代表のINOKENです。

わたしは昔ストリートで生活する子どもでした。                    

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その経験から同じような子ども達を一人でも救いと強く思っていました。

何も抵抗のできない子供が命の危険に晒されています。

それが年々増加している事を知っていますか?

そして誰もが被害者、加害者になり得る事を認識し、勉強する機会を日本全土に浸透させなければ、虐待が減少することは決してありません。

児童虐待は年々増加し、2020年には初めて児童虐待相談数は20万件を大きく超えました。

2021年には77人の命が奪われ、5日に1人虐待で命を落としているになります。

にも関わらず、児童虐待に興味を持つ人は少なく、教えてくれるシステムもない。

あらゆる企業、学校、自治体で虐待講演定期的に行う必要があります。

野球を習うのは野球経験者から、音楽を習うのは音楽経験者から。

児童虐待を習うには虐待経験者から。

生の衝撃的な経験談をしっかりと受け止め、それがドラマや漫画の世界でなく、すぐ身近に起こっている事だと感じて下さい。

私たちは慈善事業ではありません。

虐待をビジネスに変える。

不謹慎だという人もいるかもしれません。

 

これが私たち虐待サバイバーBANKのいきついた答えです。

講演を行った虐待サバイバーにきちんと分配することにより、

 

そこで考え付いたのがこの虐待サバイバーBANKです。

  • 虐待サバイバーによる講演をビジネスとして成立させる
  • 興味ある人ではなく、興味がない層へアプローチする
  • 虐待を教育としてすべての加害者・被害者となり得る層へ必須の項目とする

この3つを軸として活動いたします。

あらゆる企業・学校・団体・政治家は講演を是非開催していただきたい。

開催することで、教育と虐待サバイバーへの支援が行えます。

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虐待サバイバーの方々へ

あなたたちは誰も知らない経験をしています。

あなたの貴重な経験は必ずいろんな人の心に響きます。

子どもの時を思い出してみて下さい。

あなたが講演を行うことであんな思いをする子どもが、一人でも減る可能性があるのです。

私と一緒に日本を教育しませんか?

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